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teramuraさま! いつもお褒めのコメントいただきありがとうございます。
当店も農園・品種分けですと30種ほどご用意してますが(少量焙煎のため、品切れのことも多々ありますが・・・(;^_^A アセアセ・・・ )、豆の個性を引き出すというテーマは、ロースターの永遠の課題でもあります。
豆を煎ることは、そのこと自体とてつもなく難しいことではありません。 ただ、過去一律に生産国の香味がイメージづけられ、モカといえばエチオピアのあの独特なモカ臭と酸味、コロンビアはマイルドな酸味、マンデリンは苦味というように流付させて来てしまった嫌いがあります。 コーヒー生豆の傾向としては、そういう香味もまた包含されていると言えても、特性として固定化しているわけではありません。 個々の豆についていえば、どんな地域環境、土壌で、どんな品種が、どのように栽培され精製されたのかなど、香味の傾向は雑多な要因により個性化されます。 さらに、焙煎度合いにより、さまざまな仕上げ方の判断で決まってきます。
すなわち、たとえば当店の「イエメン・モカ<ハラズ>のようにモカの香りを内包しながらも、けっして酸味の豆ではなく香木を思わすようなスパイシー感と、ややニガ、そしてアフターテイストが甘い酸味というように、むしろ独特な<ハラズ>というイエメン産の珈琲豆の香味が、その豆の個性となってきます。
当店の個々の豆が、それぞれの個性という香味を主張し、お届けできればロースターにとってこの上ない喜びとなります。
そして、そんなそれぞれの香味を味わいながら、パンや、ケーキをいただくのも、また特別な至福の時でもありますよね。 明日はX’masイヴ、チョコレートケーキや生クリームたっぷりのケーキには、ちょっとビターな深煎りの珈琲はいかがでしょう。 そして、ふんわりシフォンは、ちょっとライトな、軽めの珈琲で!
ちなみに当店では、秋冬メニューで手作り『和風セット「浮島」』をご用意しています。 これはすっきりとしたビター珈琲といっしょに「お抹茶」感覚で味わっていただけたらと思います。 お正月には、和菓子と珈琲はいかがでしょう。
手作り和菓子「浮島(うきしま)」
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