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珈琲党さんご来店ありがとうございます。 またフレッシュについての貴重なご感想ありがとうございます。
「フレッシュ(ここではあえてクリームと表現させていただきます)」は、コーヒをまろやかに、またクリームの風味とあわせてもうひとつの美味しさを教えてくれるカフェマテリアルのひとつです。 おそらく多くの専門店が砂糖ひとつに、クリームひとつに珈琲豆と同様こだわりをもたれていると思います。 パックのポーションタイプのものでもさまざまなものがございます。 また、それゆえにお客さまの美味しさの感じ方もさまざまだということは否めません。 そうした中で、当店のコーヒーにお添えするクリームについて少しご説明しておきます。
クリームには、大きく分けて動物性と植物性がありますが、当店では、日本で多く流通している乳脂肪分47%のクリームはそのまま使っておりません。 その理由は、少々浅煎りの場合は、濃厚すぎて重たくなります。 また植物性の場合は、深煎りの濃厚なコーヒーには相性が軽すぎるということが言えます。 さらに、乳脂肪と植物油(バーム油、やし油など)を混合し、安定・乳化剤を添加したコンパウンドクリームも、安価、扱いやすさ、粘性から支持はできますが、当店では、これは使っておりません。
以上のことから、植物性は使わず、乳脂肪分3.5%以上のミルクと乳脂肪分45%のクリームを当店でブレンドし、コーヒー用に乳脂肪分を30%くらいにし、コーヒーの香りを崩さず、風味と濃度のバランスをとったものをお出しするようにしています。 このためクリームのトロリ感(たとえば、コーヒーに落としたときに、トロリとクリームの模様を描くくらいに粘性のあるもの)が、他のものよりさらっとしているかもしれません。 ただ、ご指摘のように、クリームの濃厚さがお好きな方もいらっしゃいますので、お出しするクリームにつきましては、さらに検討を重ねてまいりたいと思います。
どうぞ今後も、お立ち寄りくださり、ご感想いただければ幸いです。 ありがとうございました。 「彩香房」房主
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