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全177件の内、新着の記事から30件ずつ表示します。 1  2  3  4  5  6  |  《前のページ |  次のページ》 

ありがとうございました。

 投稿者:謎好きアリス  投稿日:2004年 4月18日(日)10時55分59秒
  Q1のRobertson-Walkerの計量の数式は宇宙の空間の歪みを表す式だということを確認いたしました。その曲率がマイナスの時の宇宙が馬の鞍のように開いているというのは実感が湧かなかったのですが・・。地軸の傾きとは全く別の次元の話ですね。余談には歯が立たなかったので今は立ち入らないことにします。Q2のについてはすっきりと頭に入り感謝です。さて,Q3については時間の流れの速さが絡んでくるなどとは・・・。想像を絶する世界です。エントロピーについてはじっくり時間をかけて学んでいきたいです。まず読みこなさなければ・・・。先生の部屋に入ると、謎が一つ解けると、又新たな謎が湧き上がるという感じで、次々とご厄介をおかけしております。でも新たな発見をいたしました。先生には、物理のほかにも、三谷幸喜のような、脚本の才能もおありなんですね。アリスとKさんのやり取りには思わず吹き出してしまいました。食い下がるアリス、たじろぐKさん、何も知らない人種とは、怖いもの知らずですよね。知らないことは恥だと思わず、これからも食い下がりたいです。よろしくお願いします。  

RE:ムム、手強過ぎる・・・。

 投稿者:KENZOU  投稿日:2004年 4月17日(土)17時45分47秒
  謎好きアリスさん,こんにちは〜
ご質問に対する回答をCoffeeBreakの「宇宙と時間Q&A」として別稿でアップしておきま
した。ご一読ください。また,分からないことがでてきましたら遠慮なく掲示板に書き込んでください。それでは健闘を祈ります。
 

RE:仮説・・・か?

 投稿者:KENZOU  投稿日:2004年 4月17日(土)00時08分16秒
  こんばんわ,KENZOUです。

>4次元での宇宙の膨張とは、中心など無い、言い換えればそれぞれの銀河が中心になって膨張して、その膨張の群体がさらに無限の時空間へと膨張していくから向こうから銀河が近づくことなどあり得ない、ということなのではないでしょうか?

おっしゃるとおりです。風船の表面に銀河が散らばっており,風船の膨張につれて互いに離れあっていくというイメージですね。宇宙は踏み込めば踏み込むほどミステリアスな面を見せてくれますが,それがまた知的好奇心を触発する。。。
 

仮説・・・か?

 投稿者:謎好きアリス  投稿日:2004年 4月16日(金)16時47分12秒
  コーヒーブレイク3ですでに私の第1の質問に答えてくださった(と思う)KENZOU先生に、質問する前の私の仮説?を聞いていただきたく来室いたしました。宇宙に膨張の中心があるという話など聞いたことが無いので宇宙はそれぞれ小さな規模で膨張しているのかなあ?と、めぼしをつけたのですが、それでもご近所の膨張でお隣から銀河が飛び込んでこないという保証は無い・・?
というわけで、分からなくなったのですが、宇宙の膨張は風船が膨らんでいくときの表面のようなものという例えが、しっくりと頭になじんでひらめいたのです。4次元での宇宙の膨張とは、中心など無い、言い換えればそれぞれの銀河が中心になって膨張して、その膨張の群体がさらに無限の時空間へと膨張していくから向こうから銀河が近づくことなどあり得ない、ということなのではないでしょうか?テストの回答を見る前に先生に採点していただきたくて、書いてみました。宇宙熱病がひどくなりそうです。
 

RE:ムム、手強過ぎる・・・。

 投稿者:KENZOU  投稿日:2004年 4月15日(木)23時09分18秒
  謎好きアリスさん,こんばんわ,KENZOUです。

>地球を中心に膨張しているのでない限り、地球に向かって突進してくる銀河があっても不思議ではないですね?そんなのもあるのでしょうか?

>いったいどの方向に傾いているんだ??宇宙はどこから見ても同じなのに、太陽に向かってか?それとも・・・?

>Bの実現が起きたとき、時間が逆方向に流れたと考えることは出来ないのでしょうか?

ムム、いずれも核心を突いた鋭いご質問ですね。このようなご質問が寄せられると,書き手も書き甲斐があるというか,よく拙稿を読まれているなぁと感心すると同時に嬉しくなります。もっとも賢問に対する愚答は私の常ですから,私の回答でさらに疑問を深められるかも知れませんが,,,。ご質問の回答は近いうちにレポートしますのでそれまでお待ちください。

(P.S)
拙稿は掲載してから少し気になる点を加筆・修正したりしていますので,できれば最新バージョン(といっても上書きしているだけですが)をご覧になってください。
 

ムム、手強過ぎる・・・。

 投稿者:謎好きアリス  投稿日:2004年 4月14日(水)15時15分13秒
  KENZOU先生、早速に一気呵成の解説をいただき、本当にありがとうございました。こんな凄いことをいとも容易くきっかり24時間後に回答してくださるなんて・・。私は例によって何時間もかかって読み解くという感じで熟読し、手強過ぎる内容に苦しみつつも、分かったふりをするのは却って先生に失礼かと思いいくつかの質問をさせてくださいますよう・・。まずハッブルが自分で作った望遠鏡で次々に新しい銀河を発見しその多くが地球から猛スピードで遠ざかっていることを観測したと書かれていますが、宇宙が膨張しているのであれば、地球を中心に膨張しているのでない限り、地球に向かって突進してくる銀河があっても不思議ではないですね?そんなのもあるのでしょうか?1.1.2宇宙の構造について の宇宙の数式のところで再び心が怯んでしまった私ですが、これが以前から私の中にあった疑問に答えをくれるものであればうれしいのですが。それというのは、地軸は中心から23.5度傾いているから、地球に季節の変化がおきるのだということを習いました。その理由は理解できるのですが、その際私の中に一つだけ謎が残ったのです。いったいどの方向に傾いているんだ??宇宙はどこから見ても同じなのに、太陽に向かってか?それとも・・・?この数式で地軸の傾き方を表すことが出来るのですか?そこがすっきり出来たらうれしいです。因果の地平線のところは以前の先生の講義のおかげで、すんなり理解できたことを感謝いたします。2.0.1 時間の流れについてのところで、エントロピー増大の法則でつまずきました。ものごとは常に乱雑な方向に進むという法則がなぜ時間の矢が前進するしかないことの証明になるのかです。もし時間が逆方向にも進むことができれば、常に物事が乱雑な方向に進むとは限らないからですか?もしそうだとして時間が逆方向に進む頻度が(もしあるとして)いかなるものであれ、10個の玉がBのように分布する確率がいかに低いものであれ、Bの実現が起きたとき、時間が逆方向に流れたと考えることは出来ないのでしょうか?そこを確認できたらうれしいのですが・・・。わけのわからないだだっこのような質問になってしまいました。本人は真剣なのですが、どうしようもないやつだなあと思われたら、どうぞうち捨てておいてくださいますよう。宇宙を流れる時の“永さ”と、宇宙の果ての“遠さ”は私にとって文字通り永遠の謎として残るのでしょうか?それとも先生の助けのお蔭で、一歩でも前進できるのでしょうか?パンドラの箱は、それを慌てて閉めたときに希望だけが残されるといいます。こんなにどうしようもないと思われている不思議に大昔から人類はチャレンジしてきているのですね。そして次々と新しい発見や観測がなされて、その謎に迫っている。これこそが大きな希望だと思います。手に負えないとは思いますが、もっと時間をかけてこの解説を熟読していきたいと思います。又質問が出てきたときにはどうかよろしくお願いいたします。  

RE:永遠の謎

 投稿者:KENZOU  投稿日:2004年 4月11日(日)16時53分34秒
  謎好きアリスさん,お久しぶりです。
>自分の思い込みや、間違った解釈を発見し、一人恥ずかしい思いをしている自分がいます。
とんでもございません。私なんかそういう意味では何度恥かしい思いをすればよいのか分からない。まさに穴があれば入りたいというところです,が,そうもばかりしていられないので,まさに牛歩の歩みで歩いているような次第です。

>相対性理論とは、相対的な立場から事象の形態を捉えるから相対というのだというほんとにあたりまえのことがやっとわかってきて

なんとすばらしい! 新しいらしい考え方というのはなかなか頭脳に定着してくれない(頭脳というのはそのような構造になっているのかなと真剣に思ったりしますが)ものですが,分かられたとのこと,大きな進歩ですね。
ところで,今回のご質問である「宇宙に果て」と「時間の流れ」,これらは現代物理学で未だに答えが見つかっていない難問中の難問と思います。この点,人によっては異論があるかも知れませんが,私はそのように理解しています。謎好きアリスさんのバンドラの箱の中にはアリスさんを困らす,キラキラと奥深い目の輝きを持った「小悪魔」たちがぎっしりとすし詰め状態で外にでるのを待機しているのですね。さて,私の回答は例によってCoffeeBreakni掲載しましたので,そちらをご覧になってください。

>50年近く前のわが父の説明では解けなかった謎の真の姿が垣間見られることをいのりつつ・・・。
どこまでお答えできたのかさっぱり分かりませんが,ご理解されにくい点も多々あろうかと思います。そういう時は遠慮なしにズケズケとやさしくご指摘ください。切磋琢磨,だんだんと知識を深めて参りましょう。。。それではよろしく〜。


 

永遠の謎

 投稿者:謎好きアリス  投稿日:2004年 4月10日(土)15時08分56秒
  久しぶりに場違いアリスが投稿いたします。以前時間差の謎でKENZOU先生に見事な謎解きをしていただき、すっかりファンになってしまった私ですが、以前の先生の説明を読み返すたびに自分の思い込みや、間違った解釈を発見し、一人恥ずかしい思いをしている自分がいます。でもこんなふうにして理解が深まっていくのだと自分なりに評価もしているのですが・・。最近の結論としては、相対性理論とは、相対的な立場から事象の形態を捉えるから相対というのだというほんとにあたりまえのことがやっとわかってきて、これでも私にとっては凄い進歩なのです。笑わないでくださいますように。さて、今日も蛮勇を持ってこのお部屋にお邪魔しました。今日の私の謎はパンドラの箱で、この箱を開けると、私は夜も寝られなくなって仕舞います。そしてみんなきっとこの不思議を脇に追いやってこの人生を生きていられるのだろうなあと、思いつつも尋ねざるをえないのです。KENZOU先生、宇宙の果てはあるのですか?時間はいつから始まっていつ終わるのでしょうか?昔私が小学生の頃、父に同じ質問をしたことがあります。父は飲んでいた湯のみ茶碗のふちを指差して、この周りをぐるぐる回るようなものだと答えました。いつもは心から納得できる回答をくれる父でしたがこの時ばかりは、子供心にも納得できないまま、今に至っております。物理の世界ではこの問題にどのように取り組んでおられるのでしょうか?先日、新聞の雑誌の広告で、「観測できる範囲までが、宇宙の広さだ」などとかいた見出しを発見!あ、宇宙の広さについて世間で言及しても良いんだなと言うおかしな自信を得て、今日この投稿をいたしました。50年近く前のわが父の説明では解けなかった謎の真の姿が垣間見られることをいのりつつ・・・。







 

RE:(無題)

 投稿者:KENZOU  投稿日:2004年 3月 4日(木)20時09分42秒
  imakovさん、こんにちは。
>このサイトのおかげで解析力学に興味を持ちましたので、独学してみようと思います。
私の小稿がお役に立っているようで大変嬉しいです。独学は躓きはじめるとすぐ嫌になって、ほっぽりだしたまま、ということになりやすいですが、解らない事があればいつでもここに書き込んでください。満足な回答できるかどうかは大いに疑問ですが、それなりにお答えはできるはずですから頑張ってTRYしてください。尚、老婆心ながら一言。高橋康著[量子力学を学ぶための解析力学入門」は、薄い割には内容が濃く、非常によい本と思いますので、そのあたりから始められてはと、、、最初からGoldSteinのような厚いテキストに挑戦すると結構しんどいものがありますよ。
 

(無題)

 投稿者:imakov  投稿日:2004年 3月 4日(木)04時43分17秒
  >普通のサラリーマンです
 え!?それは驚きました。物理のサイトを作るのは暇な学生か、仕事にしている大学の先生ぐらいなのかと思っていました。お仕事大変だと思いますが、ぜひこのサイトの運営頑張って下さい。
 このサイトのおかげで解析力学に興味を持ちましたので、独学してみようと思います。わからないことがありましたら是非教えてください。
 

RE:お久しぶりです

 投稿者:でぃらっく  投稿日:2004年 3月 3日(水)22時24分18秒
  でぃらっくです。

>一般相対性理論でお聞きすることがでてきたときにはよろしくご指導ください。
とんでもございません。小生のほうが、指導されるような気がします。(笑い)

>早速、AmazonでDiracの本を発注しようアクセスしましたが、
>あいにく在庫切れとなっておりました。
日本語版は絶版になったらしいです。小生は絶版ぎりぎりのところで買っただと
思います。英語版はPrincetonから出版されているはずです。英語版は、100ページ
満たない本とか聞きました。そういえば、KENZOUさんが読まれている、
「初等相対性理論」を本屋で探しましたが、見つからないのでWebで調べたら、
「重版未定」とかになっていました。要するに絶版?。

何かいい本がどんどん絶版になって行くような気がします。
 

RE:はじめまして

 投稿者:KENZOU  投稿日:2004年 3月 3日(水)21時43分29秒
  imakovさん,こんにちは,KENZOUです。
>「楽しい物理ノート」にリンクを張らせていただきました。
どうぞ,どうぞ。ところでimakovさんのホームページを拝見させていただきましたが,大変見やすく,レイアウトも非常に工夫されているようにお見受けしました。物理の内容も基本的なことがしっかり書かれてあり,非常に好感の持てる内容だと思います(←偉そうなことを言ってごめんなさい)。
>何をなされてる方なんですか?
え〜っと,AQUOSで有名な(?)関西の某家電メーカで液晶ディスプレイ関連の仕事に従事している普通のサラリーマンです。物理は趣味でやっていますが,学生時代(遠い昔になりますが)に分からなかったことが,なんだそんなことだったのかと分かったときの爽快感はなかなかいいものがありますね。また,遊びにきてください,お待ちしています。
 

はじめまして

 投稿者:imakov  投稿日:2004年 3月 2日(火)07時40分54秒
  「楽しい物理ノート」にリンクを張らせていただきました。当方も物理のホームページを運営しているのですが、格の違いに脱帽しました。(すこしへこみました。)何をなされてる方なんですか?

http://csx.jp/~imakov/

 

RE:お久しぶりです

 投稿者:KENZOU  投稿日:2004年 3月 1日(月)18時36分3秒
  でぃらっくさん、こんにちは。お久しぶりですね。その後、一般相対性理論の勉強はどうなさっているのかなぁと時々思ったりしていましたが、
>Diracの「一般相対性理論」を読破(形上)しました。
とうとう読破されたんですね、おめでとうございます! 一般相対性理論でお聞きすることがでてきたときにはよろしくご指導ください。

>KENZOUさんはテンソル計算を毛嫌いして一般相対性理論を敬遠しているそうですが
まぁ、とくに毛嫌いしているというわけでもないですが、避けて通れるなら避けて通りたいと、、、

>一般相対性理論に出てくるテンソル計算などは、大学初年度の線形代数と微分積分の数学的内容を単に記号的にまとめたに過ぎない
>根気よく(ポイント)辿っていけば、一般相対性理論の骨格である、平行移動、クリストッフェル記号、共変微分、曲率テンソル、リッチテンソル、ビアンキ関係式等にたどり着きます。

力強いメッセージで勇気づけられます。たどり着いた暁には、素晴らしい眺望が待っているのでしょうね。早速、AmazonでDiracの本を発注しようアクセスしましたが、あいにく在庫切れとなっておりました。また、機会を見つけて挑戦しようと思います。
今年に入って遅ればせながらLATEXに凝りはじめています。文法(?)をある程度覚えるとあとは実戦で慣れていくというやり方で(←プログラミングと同じ)、適当なテキストはないかなということで相対論的量子力学を槍玉にあげてノートを作り始めています。時期を見てホームページに公開しようかなと思っていますが、いつになることやら。。。
また、いつでも遊びにきてください。お待ちしております。
 

お久しぶりです

 投稿者:でぃらっく  投稿日:2004年 2月29日(日)19時53分20秒
  KENZOUさん、お久しぶりです。でぃらっくです。覚えていらっしゃいますか。
ようやく、Diracの「一般相対性理論」を読破(形上)しました。
結局、丸2年かかってわずか108ページの本を読んだことになります。まさに牛歩です。

それはそうと、KENZOUさんはテンソル計算を毛嫌いして一般相対性理論を敬遠している
そうですが、勿体ないと思います。というのは、一般相対性理論に出てくるテンソル
計算などは、大学初年度の線形代数と微分積分の数学的内容を単に記号的にまとめたに
過ぎないように、小生には思えるからです。実際、Diracも序文で「予備知識として
特殊相対論の初歩と場の量の微分法以外何もいらない」と述べています。
以下に、そのことをざっと雰囲気だけでも述べます。

まず、上つきと下つきで同じギリシャ文字に対しては、0〜3までの和(Σ)を取るという
約束があります。たとえば、
   g_{mu nu}A^nu  g:計量 A:4次元ベクトル
はνが上付きと下つきで同じなので、νに関して0〜3までのΣを取ることになります。
つまり、
   g_{mu nu}A^nu = g_{mu 0}A^0 + g_{mu 1}A^1 
              + g_{mu 2}A^2 + g_{mu 3}A^3
となります。これって、4×4行列と4次元列ベクトルとの積です。
もうひとつ、
   dQ=Q_{ mu}dx^mu  ここに、Qはスカラー場、Q_{ mu}=∂Q/∂x^muとする
は、μに関して0〜3までのΣを取ります。これは、いうまでもなく偏微分の公式に
過ぎません。

このような感じで、根気よく(ポイント)辿っていけば、一般相対性理論の骨格である、
平行移動、クリストッフェル記号、共変微分、曲率テンソル、リッチテンソル、
ビアンキ関係式等にたどり着きます。
要するに、KENZOUさんが電磁気や解析力学で行っている内容が、記号的に書き換わって
いるに過ぎないと思っていいです。電磁気や解析力学を行えるパワーがあれば、
大丈夫です。ぜひ、お試しください。
 

RE:なんと私にもわかりました!! 

 投稿者:KENZOU  投稿日:2004年 2月15日(日)22時12分2秒
  謎好きアリスさん,こんばんわ〜KENZOUです。
>数式説明と図入りの解説に3時間首っ引きで、しっかりはっきり分かって、本当に霧がすっきり晴れ上がった気分です。
その集中力と知的探求への執念・根性には敬服いたします。

>私の生涯においては最初で最後の数学が活きる機会だったかも知れませんが。
そんなことおっしゃらずに,数学もこれからどんどん楽しんでください。初等的な数学でしたら場合によってはアドバイスができるかもしれませんので(←むつかしいのはだめですが)。

>一つミスを発見!数式(7)の最後の個所でcの2乗がc2になっていましたよ。
ご指摘ありがとうございました,さっそく修正しておきます。いまLatexを修行中で,いろいろとボロがでております(笑い)。
また,遊びにきてください,お待ちしています。
 

RE:教えてgooでいつもお世話になっております。

 投稿者:KENZOU  投稿日:2004年 2月15日(日)21時58分52秒
  kyanaumiさん,こんにちは〜,ようこそいらっしゃいました。Diracの方程式との格闘中とのことで頑張ってくださいね。レポートの提出に際してはともかく何らかの格好を取らねばならないわけですが,それとは別にゆっくり味わって理解していくことも大事と思います。

>私が読んだ本にはディラック方程式は確率解釈ができるため、まず時間についての一階微分にする。次に相対論的波動方程式を作りたいので時間と空間について対称性である必要があるから・・・という風に理解したのですが。

え〜と,この辺りのことはkyanaumiさんが最近教えてGooでご質問された「Diracの方程式}のアドバイスとしてその粗筋を書きましたのでご参照していただければと思います。また,分からないことがありましたら,Gooに投稿されるか,私で分かることは(←強調)いつでもお答えしますのでここにいつでも遊びにきてください。それでは。  
 

なんと私にもわかりました!!

 投稿者:謎好きアリス  投稿日:2004年 2月15日(日)15時13分25秒
  宇宙船の謎でお世話になったアリスです。前回分からなかった時計の遅れとローレンツ収縮についての分かりやすい数式説明と図入りの解説に3時間首っ引きで、しっかりはっきり分かって、本当に霧がすっきり晴れ上がった気分です。つい去年まで、仕事で数学に関わっておりましたが、何のためにこんな数式を解かされるのだろう、子供たちは・・・という思いが、少しありました。実は。でも役に立つのですね。真理を理解するために・・。私の生涯においては最初で最後の数学が活きる機会だったかも知れませんが。数式(7)をとき終わって思わずバンザイ!してしまいました。ところでLATEX2の練習も兼ねておられるとのことで、一つミスを発見!数式(7)の最後の個所でcの2乗がc2になっていましたよ。私にとっての(2)(3)式のどんな慣性系においても光の速度が一定という部分が、ミステリー小説のからくり、謎解きのポイントに思えました。VがどんなにCに近くなってもV+c=cだなんて・・・。感動が覚めやりません。有り難うございました。  

教えてgooでいつもお世話になっております。

 投稿者:kyanaumi  投稿日:2004年 2月15日(日)11時05分9秒
  教えてgooでわかりやすい回答をいつもありがとうございます。とても助かっています。今もディラックの方程式と格闘中です。もうすぐ課題提出(来週の水曜日)です(T_T)
たまたまKENZOU先生のページを見つけたので、拝見させていただきました。気になったところがありましたので質問させてもらっていいでしょうか?
生成消滅演算子のところで
【∂x x についての2次式となるので、因数分解的手法で次数を下げる
(Diracが相対論的波動方程式を導入した場合のやり方に似ている)】
とありました。ディラック方程式も似たやり方とあったので、やろうとしたのですが何をやればいいのかわかりませんでした。
私が読んだ本にはディラック方程式は確率解釈ができるため、まず時間についての一階微分にする。次に相対論的波動方程式を作りたいので時間と空間について対称性である必要があるから・・・という風に理解したのですが。ほかの手法でも導けるのですか?もしよかったら、教えていただきたいです。
 

時間の遅れとローレンツ収縮

 投稿者:KENZOU  投稿日:2004年 2月 7日(土)15時23分30秒
  「時間の遅れとローレンツ収縮」の初等的開設をCoffeeBreakに掲載しました。ご賞味あれ。  

RE:van der Pol方程式

 投稿者:KENZOU  投稿日:2004年 2月 6日(金)19時09分52秒
  う〜んさん、こんにちは。KENZOUです。
van der Pol方程式は紹介されたサイトを見ると、あ〜そういえばかつて非線形の力学系でこんな方程式を見たことあるなぁ〜と思い出しました。ありがとうました。

>玉砕してきました。
まさか玉砕されたんではないでしょうね。相手を木っ端微塵に玉砕したんですよね。(←ま、仮に玉砕を受けたとしても、それをバネに再度挑戦すれば云いだけですからどうってことはないですが、とフォローを入れておく、、、^^;)
試験は大変ですが誰もがいつか通った道ですから、仕方ないですよね。また、いつでも遊びにきて下さい。それでは。
 

van der Pol方程式

 投稿者:うーん  投稿日:2004年 2月 6日(金)11時32分52秒
  こんにちは。玉砕してきました。
今日また別の試験があります。フライングする試験が多いです。
試験期間は12日からなんですが……。

> van der Pol方程式
非線形微分方程式の一つです。
昨年の問題(過去問)に出てたのでやってたのですが、
今年これだけ全く同じ問題が出ました。ラッキーでした。
下のリンクは、適当に探したら出てきたものです(これとは違う大学ですが)。
解き方は、van der Pol方程式にq'をかけて一周期で積分し、
エネルギーのバランスを考えるそうです。
d(q'^2/2+q^2/2)/dt=0だとか何とか考えるのだそうです(講義ノートによると)。

ではでは。

http://flow.dse.ibaraki.ac.jp/~tsuboi/Applets/Phaseflow/vanderPol.html

 

RE:試験直前ですが

 投稿者:KENZOU  投稿日:2004年 2月 5日(木)12時51分53秒
  う〜んさん、こんにちは。KENZOUです。
おそらくただ今試験が終わったところではないかと思います。まぁ、成績のことは気にせずに、次の試験(まだあるのかな?)に備えてください。無論、すべての試験が終われば、あとはパ〜っと遊びまくるのもいいですね。
>今、van der Pol方程式とかいう物と格闘中です。
なんですかその方程式は、はじめて聞きました。よろしければ後学のために、どんなものなのか、また書き込みしてくださいね。それではよろしく。
 

RE:

 投稿者:KENZOU  投稿日:2004年 2月 5日(木)12時44分50秒
  テンソルは実にとっつきにくい奴ですね。もうこうなったら(どうなったらか
知らないないが:笑い)しょっちゅうテンソルとにらめっこして、鉛筆と紙を
駆使し、手の運動を重ねて慣れてしまうより仕方がないのではないかと、、、
ということで、大変分かりやすいサイトがありますのでご紹介しておきます。
すでのご存知でしたらスミマセン。

http://danso4.mech.okayama-u.ac.jp/→固体力学→・・・
にテンソル、応力テンソル、等々いろいろのっています。

 

試験直前ですが

 投稿者:うーん  投稿日:2004年 2月 5日(木)10時15分17秒
  10時半から試験で、今ラストスパートです(ってこんなの書き込むなよ)。
母関数の所とか、講義ノートより分かりやすかったです。
#講義ノートは字が汚く、かつほとんど式ばかりですので。
非常に役立ちました。再度ありがとうございます。

P.S. 今、van der Pol方程式とかいう物と格闘中です。
 

上手い具合に躓きました…

 投稿者:ゆみ  投稿日:2004年 2月 4日(水)23時38分44秒
  今、授業で弾性体について勉強しているのですけど、まんまと「応力テンソル」と「歪みテンソル」で躓いてしまいました…。
その前に根本的な内容で「テンソル」がイマイチ理解できない状況になってしまいました…。参考書を見ても何ですんなりとテンソルの概念にたどり着いてしまうのかが不思議です(-.-;)
 

RE:ありがとうございます

 投稿者:KENZOU  投稿日:2004年 2月 3日(火)09時03分24秒
  う〜んさん、こんにちは。KENZOUです。

>こういうページは非常にありがたいです。役立つ資料をありがとうございました。
活用していただいて、嬉しいです。解析力学で分からないことがありましたらいつでもここにきて下さい。それでは今後ともヨロシクお願いします。
(P.S)試験がんばってください。

 

RE:復習します。

 投稿者:KENZOU  投稿日:2004年 2月 3日(火)08時57分41秒
  鵜野さん、こんにちは。KENZOUです。拙文を読んでいただきありがとうございました。

>宇宙の大スペクタクル映画を見るように面白かったです
恐縮です。

>特に物体の長さが、動いているときと静止しているときでは違うという個所での数式の前半の部分が意味不明でした。だからLがL0より短くなっているではありませんか!というところで感動することが出来なかったのが口惜しいのですが

う〜ん、この辺は確かにややこしいところですよね。ことばだけで、なにやら分からぬ数式で補足した説明より、ローレンツ収縮の数式をはっきり書き、そのうえで説明した方が理解が早いかも知れませんね。この点はまた別にレポートしたいと思いますので、しばらくお待ちください。しかし、回答の要点をズバリ掴まれた理解力は凄いですね。

息抜きまでに。。。
>走っている電車の中で飛んでいる蝶々がいたとして、どうして蝶々は車両の壁に激突しないんだろう
なかなか面白い見方ですね。もう既にお答えは持っておられると思いますが、以下に答え(?)を書いておきます。
蝶は空気をパタパタと叩いて飛翔していますね(空気がなければ蝶は飛べない、、、)。電車の中の空気は電車と一緒に動いています。その空気中を飛翔する蝶も従って電車と一緒に移動するわけです。それでは電車が急ブレーキを踏んだらどうなるか。慣性の法則(動いている物体はどこまでも動こうとする)によれば、蝶はいままで通り動こうとしますが、体重が非常に軽いため慣性力が働いても非常に小さく、殆どその影響がでないということになります。しかし、仮に人間に羽が生えていて蝶のように電車の中でパタパタと飛翔していると、、、電車が急に止まれば慣性力が大きく働き電車の前方に激突する!ということになりますね。
 

ありがとうございます

 投稿者:うーん  投稿日:2004年 2月 2日(月)22時19分57秒
  初めまして。

ここの解析力学のPDF、印刷して試験勉強に使わせて頂きます。
明々後日の解析力学の試験に向けてがんばります。
#テキストが指定されていないので、こういうページは非常にありがたいです。
役立つ資料をありがとうございました。

では。
 

復習します。

 投稿者:鵜野 啓子  投稿日:2004年 2月 1日(日)22時21分59秒
  KENZOU先生、先生の講義は、宇宙の大スペクタクル映画を見るように面白かったです。有り難うございました。でもすっかり理解できたかというとそうはうまくいかなかったのですが・・・。特に物体の長さが、動いているときと静止しているときでは違うという個所での数式の前半の部分が意味不明でした。だからLがL0より短くなっているではありませんか!というところで感動することが出来なかったのが口惜しいのですが、そういうものなんだということで話を進めていくことにしました。そこを分かったことにすると少しだけ展望が開けていきました。宇宙へ出かけた科学者は、光の速さの99%の速さで進んだので10光年の星までの距離が縮んで、地球での時間の0.14倍の時間でたどり着けた。ところが地球では、10年の時が流れた。これは座標系が違うので、時間の経ち方も違うのです。科学者が地球へと折り返すときになって、等速運動が加速運動となって、それが科学者にとっては一瞬の時間でも地球の目から見たときには19.8年もの時の流れとなる。だから科学者が帰還したとき、本人にとっては2.85年×0.14=0.4年しか経っていなくても実際の時間は地球で流れていた時間と一致するということなのですね?すごく興味深く思えたのは、距離が縮まるだけでなく、時間まで0.14倍になるということです。恐るべしローレンツ収縮というべきでしょう!!そして最も手ごわいのが、折り返し点の時間ロスです。折り返し点で科学者の時計がうんと遅れてしまうという理論、宇宙から見る地球の時計がぴょんと飛んで進んでしまうという理論がどうしてもぴんと来ません。でもそういう現象が起こって、無事二人の歳の差は埋まるのですね。間違った復習になっているかもしれませんが、こうして言葉に置き換えられただけでも私にとっては大収穫であります。走っている電車の中で飛んでいる蝶々がいたとして、どうして蝶々は車両の壁に激突しないんだろうとかいつも考えてしまう変な癖のある私ですが、KENZOU先生の部屋にまた、小学生理科相談みたいなレベルでも教えてもらいに来たいと思います。よろしくお願いします。  

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