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さて、皆様方が出雲大祭最高潮のさなか、私は地道にローカルな開業にぼちぼち顔を出しておりました。今春改正、九州関連はこれ以外とくに大きなネタもなく地元熊本管内では新幹線を除き何年ぶりかの有人駅(かつ特急発着駅)開業でもあったので。

▲こう表示されるといかにも仰々しいが、
駅自体は新興住宅街に建てられた島式ホーム1面2線の橋上駅である。

▲開業セレモニーにはドラえもん一日駅長も参加。
どうやってテープカットのハサミを持つのかが非常に気掛かりだったのだが、
結局一緒に並んでいただけのようである。

▲足元の赤絨毯にはしっかりこのような表記もあった(笑)
これから式典はホームへと移動するが、駅長氏の頭がエレベーターの扉につかえて入りきれずスタッフ総出で抱えて移動。黄色いヘルメットに作業用制服・安全靴という出で立ちの職員が懸命に奮闘する姿が見ていて何とも滑稽であった。

改めてホームにて出発式。記念列車は10:59発1071D九州横断特急1号。


当該列車有効の乗車券・特急券所持者に限り改札口にて配布された乗車証明書。
失礼ながら、実はここまで立派なモノとは“想定の範囲外”で、前日の仕事の都合もあり(いや昔の自分なら仕事なんぞどうにでも都合つけてたのだが)現地(ヨ)並びとまでは気合いを入れてなかった。それでも朝9時半過ぎに窓口で出補+料補を購入し改札に並ぶと難なくNo001をGETできたので結果オーライか。
さて式典が終わり、一日駅長は階段下の物陰に身を潜め、紅白の横断幕が覆う未知の空間と消えていった。

ここで「中の人はどんな顔?」などと野暮な考えを起こしてはなるまい。この直後、撤収するスタッフから「ここから先の撮影は御遠慮下さい。子どもたちの夢を大事にしてあげましょう」という言葉に、彼らなりの暖かい配慮を感じた。

数分後、横断幕とともに階段を運び出される「直径1mほどの球体」が入った謎の風呂敷包みを目撃した。だが、その中身についてここで言及するのは控えたいと思う。たとえ、それを担いでいたのが「式典の時にはいなかった人」だったとしても…。
ところで、ここにドラえもんが登場したのは駅隣のゆめタウン光の森内にあるTOHOシネマで新作が上映されるのと、テレビ放映しているKAB(熊本朝日放送)が最近熊本駅近くに引っ越してきて何かとJRとタイアップする企画が増えていることも関係あるのだろうが(余談ながらこちらのコラムはなかなか興味深く読ませてもらいました)、JR九州本社サイドでも811系がドラえもんラッピングで運転開始したようである。三井グリーンランドPM8/9編成のデザイン変更バージョンかと一瞬思ったがどうやらPM10編成とのこと。
http://www.jrkyushu.co.jp/news/doraemon.jsp
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