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さて、正月からしばらく発送が一部滞ってしまった年賀状、あまりにも遅くなったため残りは撮影地の風景印をオマケにお届けしようと本日
▼こちらの現地まで持参致しました。改めて御紹介。

2005.11.28. 84D
ところで「戌年なのにどうしてウサギ?」と素朴な質問を頂いたのでお答えしますと、これは『風のハルカ』で登場する湯布院温泉の老舗:倉田旅館社長宗吉おじさんが考案した(という設定で)ゆふいん観光グッズとして実際に町内でも販売されている「きりぼんちゃん」というマスコット。「きりぼん」のネーミングは「霧の盆地」に由来するという。
http://www.nhk-ep.com/shop/kiribon.html
倉田旅館はもちろんドラマ上の架空の名称だが、モデルになった特定の旅館があるという訳ではないらしい。各シーンは町内複数の場所とスタジオのセットを組み合わせてある。
ちなみに主人公ハルカの実家は町はずれ南側の小高い丘にある私有地に建てられたもので、撮影後は撤去されている。『すずらん』の明日萌駅=留萌線恵比島駅、あるいは『北の国から』の富良野・麓郷の森のように有名ロケ地は観光名所として残ってるようなイメージがあったのでこれは少し意外。
今週進行中のストーリーを追うと、ハルカが大阪の旅行会社を退社し湯布院に帰郷、再就職の場に選んだ「ゆふいん観光組合事務所」。ここはいかにもNHKらしく、実在の固有組織名をそのままは使えないのか微妙に変えてある。正しくは由布院温泉観光協会の本部が置かれる「由布院観光総合事務所」で、由布院駅内にある観光案内所も同協会が運営する施設の1つ。となると今後も劇中に由布院駅や久大線が登場する機会は多々あるのでは?などと期待しつつ、TVの映像を見ながら目前に実物の由布岳を見上げ何とも優雅な気分を味わえた午後のひとときであった。
http://www3.nhk.or.jp/asadora
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