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連続投稿です。
私は松倉選手を応援しつつも宮田ジムのスタッフ、特にトレーナーの
手腕に大変疑問を感じています。
果たして彼らには日本ランカーを指導して更なる高みに押し上げる力量が
あるのでしょうか?
私にはそうは思えません。
以前も投稿しましたが、松倉選手に関する限り、技術的な進歩がほとんど
見られないのです。
右リードブローの甘さ、稼動しないフットワークと追い足、試合中の作戦転換の
まずさ・・・
素人目にみても明らかな欠点が何ら改善されないまま景気付けのような試合ばかりが
組まれてきました。
無論、現在の状況はトレーナーのみの責任とは言えません。
自らの強打におぼれて技術の向上を怠った松倉選手自身にも敗因はあります。
瞬発力もパワーも十二分にありながら、素質を攻撃にしか活用できていないのは
練習方法か目標として掲げるヴィジョンのどちらかに問題があるはずです。
しかし、素人目にも明らかな欠点を改良しないのは明らかにトレーナーの怠慢です。
今回の敗因を「準備期間の短さ」に求める方が多いようですが、それは言い訳になりません。
そんなことは百も承知で試合を受けたはず。
勝てない勝負なら辞退すれば済む話です。それを受けるからには相応の勝算と戦略が必要です。
しかし、今回の敗戦は宮田ジム陣営の作戦のまずさに起因するところが大と見ます。
特にボディブローでKOされるというのは試合に向けた対策がゼロだった
ということに他なりません。
相手陣営にしてみれば、急激な減量をしてきた選手(当然、体調は万全ではない)の
ボディを攻めるのは常識です。
したがってボディを打たせないような戦略が当然求められます。
その為には、距離をとるか、クリンチで相手の至近距離のパンチを封じるか、
どちらかが必要になります。
もし、序盤にポイントをリードされ、挽回を期して打ち合っての返り討ちならば
納得はできます。
しかし実際には序盤を優位に闘えたわけですから、無理に接近戦に応じてボディを
打ち合う必要があったとは思えません。
一昨年の柳光戦もそうでしたが、若干有利に戦いを進めながら無闇に打ち合いに応じる
傾向が松倉選手にはあります。
ポイントを計算しながら相手をじらすような戦術が選手にもスタッフにも用意されていない
のであればどこかで破綻をきたすのが当然です。
仮に10ラウンド闘うスタミナが不安だから決着をつけに行ったとするなら言語道断です。
この試合が松倉選手のラストファイトとなる可能性のあることを考えると
宮田ジム陣営の作戦判断のまずさは残念でなりません。
もし松倉選手が再起されるのであればトレーナーの交代が絶対に必要であると思います。
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